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Ethna > ドキュメント > 開発マニュアル > フォーム定義 > エラーメッセージをカスタマイズする

エラーメッセージをカスタマイズする

mixi:Ethnaコミュニティ:雑談:74(いちいさん)より

エラーメッセージの変更は、各フォームのActionFormのform値に 以下のように設定すると、変更が可能となっている。

	'required' => true,
	'type' => VAR_TYPE_INT,
	'required_error' => '入力してね',
	'type_error' => '整数にしてね',

上記の例の場合、'required'に対してのエラーが'required_error'に対応していて、エラーが起きると「入力してね」が、'type'に対してのエラーが'type_error'に対応していて「整数にしてね」とエラーメッセージが設定される。

エラーのタイプとしては、Ethna_ActionFormのhandleErrorでマッピングされているとおり、

	'required_error'	E_FORM_REQUIRED
	'type_error'		E_FORM_WRONGTYPE_SCALAR
				E_FORM_WRONGTYPE_ARRAY
				E_FORM_WRONGTYPE_INT	
				E_FORM_WRONGTYPE_FLOAT
				E_FORM_WRONGTYPE_DATETIME
				E_FORM_WRONGTYPE_BOOLEAN
	'min_error'		E_FORM_MIN_INT
				E_FORM_MIN_FLOAT
				E_FORM_MIN_DATETIME
				E_FORM_MIN_FILE
				E_FORM_MIN_STRING
	'max_error'		E_FORM_MAX_INT
				E_FORM_MAX_FLOAT
				E_FORM_MAX_DATETIME
				E_FORM_MAX_FILE
				E_FORM_MAX_STRING
	'regexp_error'		E_FORM_REGEXP

 5種類が用意されている。