.. _reference_view: ViewClass =================== ここでは、 `ViewClass` (ビュー) について説明します。 `Ethna` における `ViewClass` は、 `MVCモデル` で言うところの `Controller` の一部です。 `MVC` でいうところの `V` は、 `Ethna` では **テンプレート** (デフォルトでは `Smarty` ) がそれにあたります。 したがって、 `ViewClass` は、次のような役割を果たします。 * プレゼンテーションロジックの記述 * 表示に使うデータをテンプレート変数にアサイン (\ ``$this->af->setApp()``\ ) * HTTPヘッダの送出 * テンプレートなどの設定 ビューの仕組み --------------------- ビューの生成 -------------------- preforward() -------------------- 開発いおいて、実際に処理を記述するメソッドが ``preforward()`` メソッドです。 ヘッダの送出 ---------------------- `Ethna_ViewClass` が持つ様々な機能を `ViewClass` で使うことができます。例えば、 * テンプレートのレイアウトを変更する * エラーのために HTTP ヘッダを送出してエラー用テンプレートを指定する